週間天気予報は役に立つのか?「東京の週間天気予報」分析

3日後の予報「曇り一時雨」っていつ降るの?「曇り」で40%だけど雨降らない?そんな疑問に向き合っていきます。

1月5日の雪と6日朝の路面凍結にご用心!

新年あけましておめでとうございます。本年も精進し、見てくださった方の役に少しでも立つ天気解説ができるよう精進しますのでよろしくお願いします!

今日元日の東京日の出6:51/日の入り16:38です(国立天文台HPより抜粋)。東の空晴れていたようですね。さて、下は今朝1月1日朝5時気象庁発表、東京の週間天気予報です(気象庁HPより抜粋)。以下、気になるポイントです。

f:id:ise_ebi11082:20180101062200j:plain

【5日】南海上の低気圧や前線の接近に伴い、午後から雪となり、積もる恐れもありそうです。雨も混じるかもしれませんが、上空の気温が低く、北風入り地上気温も低いため、雪が主体とみられます。

【6日】南海上の低気圧や前線は東海上に抜け、雪は未明でやみ、日中は晴れますが、朝の気温が低く、積雪があった場合、路面凍結の恐れがあります。

ここで昨日の反省を少々。まず前日まで午前中の降水の予想が出来てませんでした。 下の図は昨日大晦日の朝9時の地上天気図(気象庁HPより引用)ですが、四国沖に1018(hPa)と書かれた低気圧があり、これに伴う雨雲が東京にかかるかどうかを1週間前から気にしていたわけなのですが、よく見るとこれのほかに関東の南岸に小さいふくらみがあります。低気圧とまでは描かれないのですが、これによって雲が発生していました。さらに東海上の南方に1022(hPa)と書かれた高気圧がありますが、実はこのほかに、先ほどの低圧部の北方に高圧部が隠れているのではないかと推察します。この高圧部と低圧部によって東京に北東よりからの冷たい湿った空気が入り、地上近くの気温を下げ雪が降ったと考えます。低気圧接近に伴う降水に先行する、高気圧が東海上に抜けたタイミングでの降水はよく見落としており、今年は気を付けます!

f:id:ise_ebi11082:20180101063546p:plain