「東京の週間天気予報」解説

週間天気予報では「☁一時☂」ってなってるけどいつ頃降るのか?そんな疑問に向き合っていきます。

11日(土)雨の可能性?天気マークの限界論

2017年11月5日発表 気象庁予報と僕の解説

おはようございます。昨夕は都内でも場所によって結構降ってしまいましたね。降ったとしても雨量も時間も少ないとみていましたがすみませんでした<(_ _)>

さて、昨日の時点では8日と10日が雨の可能性あると言っていましたが、今朝の予想資料では8日と11日が怪しくなってきました。毎度週末でなんですが、この2日では特に11日(土)の方が雨の確率高そうですが、まだ先のためタイミングや気圧の谷の通り道が変わってくる可能性ありますので、引き続き本ブログをご覧ください。

f:id:ise_ebi11082:20171105071151j:plain

 

週間予想推移と実況の検証

11月5日は日本海沿岸から前線南下、東京に雨が降るか降らないか?毎度のことながら難しいケースですが、「東京の詳しい週間天気」では、雨の可能性あるため単なる「☁」とせず、「雲多く雨の恐れ」と6日前から解説していました。3日前~前日にかけては、降雨が予想されていない数値予想に引っ張られてしまい、「雨の恐れ」を外してしまったのが失敗でした。雨を予想したのに実際には降らないケースを「空振り」と言いますが、「空振り」を恐れず、可能性あるものはある!と力強く強打していきたいと思います!f:id:ise_ebi11082:20171105215016j:plain

ところで、気象庁の週間天気予報で「☁降水確率40%」となっている場合、その後の予報で「☁一時☂」や「☁時々☂」に変わり、実際には「☂一時☁」または「☂時々☁」となることが少なからずあるように思います。ちなみに、今日発表の気象庁の「関東甲信地方週間天気予報」と「概況」は下のようになっています。

f:id:ise_ebi11082:20171105220350j:plain

f:id:ise_ebi11082:20171105220406j:plain

ご覧のとおり、8日と11日は「☁降水確率40%」となっていますが、概況では「期間の中頃と終わりに曇りや雨の降る日があるでしょう。」と、雨の可能性をうたっています。

僕が思うに、そもそも各都道府県の一日の天気を、「☀」とか「☁」とか「☁一時☂」といったようなお天気マークでくくってしまうことに無理がある気がします。例えば、エリアを東京都内に限定したとしても(島嶼部を除かせて戴いています。すみません。)、夏によくある夕立などは、東京全域で降るというのはあまりないと思います。今回の前線南下にしても、都内で降っていない所もあったのではないかと思います(世田谷、羽田、江戸川臨海のアメダスでは雨量が観測されていませんでした)。こんな日の前日や当日の気象庁の予報文では、「曇り。所により夕方から雨」などと表記されるのですが、テレビやネットの天気予報の天気マークでは、この「所により夕方から雨」は出てきません。もしくはエリア関係なしに都内一律に、「17時:☂」となってしまうのではないかと思います。もちろん「東京の詳しい週間天気」でも、「世田谷区と杉並区で15日16時から18時にかけて雨の可能性」などと予測することはできませんが、「雲多く夕方から雨の可能性」といった風に、わかることを出来る限り忠実に解説に反映していきたいと思います。